角川武蔵野ミュージアム(Kadokawa Culture Museum) DESIGN.md
Japan
角川武蔵野ミュージアム(https://kadcul.com/)のデザイン仕様書。 2020 年開館。隈研吾設計の巨大な花崗岩の塊の中に、図書館・美術館・博物館が同居する複合文化施設。 最大の特徴は セクション見出しを writing-mode: vertical-rl の縦組みで組むこと。「企画展/イベント/ライブラリー」「ニュース」「本棚劇場」が縦に立ち、letter-spacing: 0.2em で開く。日本語サイトで縦組み見出…
At a glance
- Group
- Japan
- Main color
- #ffcc00Yellow design systems
- Font
- Noto Sans JP
Colors in this file
- #231815
キーワード
- #ffcc00
キーワード
- #000000
赤みを帯びた黒
- #ffffff
Background
- #e9e9e9
Surface
- #f7f3de
Cream
- #4abf23
カテゴリバッジは矩形(radius 0)の小さな色面
- #905ed3
カテゴリバッジは矩形(radius 0)の小さな色面
- #38b9e1
カテゴリバッジは矩形(radius 0)の小さな色面
- #766965
カテゴリバッジは矩形(radius 0)の小さな色面
角川武蔵野ミュージアム( 2020 年開館。隈研吾設計の巨大な花崗岩の塊の中に、図書館・美術館・博物館が同居する複合文化施設。 最大の特徴は セクション見出しを
writing-mode: vertical-rlの縦組みで組むこと。「企画展/イベント/ライブラリー」「ニュース」「本棚劇場」が縦に立ち、letter-spacing: 0.2emで開く。日本語サイトで縦組み見出しを主構造に据えた数少ない例。 色は 墨#231815と 山吹#ffcc00の 2 色。#231815は印刷業界の「スミ」(リッチブラック)で、純黒より赤みのある温かい黒。KADOKAWA という出版社の出自が色に出ている。 枠線はすべて3px。1px の細い罫を使わず、版画のような太い輪郭で要素を囲む。box-shadowは実測 0 件。 実サイトの computed style 実測(2026-08-12 取得。トップ+「イベント」ページ)に基づく。
1. Visual Theme & Atmosphere
- デザイン方針: 白地に、墨の太い輪郭と縦組みの見出し。装飾を持たず、線の太さ(3px)と文字の向き(縦組み)だけで日本的な佇まいを作る
- 角川武蔵野ミュージアムについて: 図書館・美術館・博物館が 1 棟に同居する「ミュージアム」。扱うコンテンツの幅が極端に広い(ラノベ・マンガ・現代アート・古典籍)ため、UI 側は徹底して中立に保ち、展示のビジュアルに色を任せる
- 密度: 中〜高密度。トップは KV カルーセル → 重要なお知らせ(墨帯)→ トピックス(灰帯)→ 企画展/イベント/ライブラリー(クリーム地)→ フロアガイド の縦積み。帯の色でセクションを切る
- キーワード: 白地、墨
#231815、山吹#ffcc00、縦組み見出し、letter-spacing: 0.2em、3px の枠線、影なし、Noto Sans JP - 特徴:
- セクション見出しが縦組み(
writing-mode: vertical-rl)。28px / weight 700 /letter-spacing: 5.6px = 0.2em。コンテンツ列の左に縦に立てる - フロアガイドの小見出しも縦組み(20px / weight 700 /
letter-spacing: 4px = 0.2em)。「本棚劇場」「エディットタウン」「マンガ・ラノベ図書館」 - 墨
#231815は純黒ではない。rgb(35,24,21) の赤みを帯びた黒で、印刷の「スミ」に由来する。純黒#000000は本文にしか使わない - 枠線はすべて
3px solid。ボタン・アウトライン・チケット CTA。1px の罫を使わない - 主 CTA は山吹
#ffcc00の pill + 墨の 3px 枠。ページ内で唯一の高彩度で、「チケットを買う」だけがこの色 - 主 CTA 以外のボタンは
border-radius: 0。pill は「チケット」専用の形 - カテゴリバッジは矩形(radius 0)の小さな色面。企画展=紫
#905ed3、ライブラリー=緑#4abf23、イベント=シアン#38b9e1、開催中=墨、開催予定=温灰#766965 font-weight: 100(Thin)が使われる。「蔵書/収蔵品 検索」と日付表示。日本語サイトで Thin を実運用する珍しい例box-shadowは実測 0 件。奥行きは帯の面色と 3px の枠だけpaltを掛けない(font-feature-settings: normal)
- セクション見出しが縦組み(
2. Color Palette & Roles
実測値。地は純白
#ffffff(pageBackground.resolved=rgb(255,255,255)/ 根拠body)。墨と山吹の 2 色が骨格で、そこにカテゴリ識別用の高彩度が 4 色加わる。
Brand(ブランド)
- Sumi (
#231815, rgb 35,24,21): 主色。テキスト、枠線、帯、バッジ、検索ボタンの面。印刷の「スミ」に由来する赤みのある黒。純黒#000000より温かい出版社の色。CMYK のリッチブラックを RGB に落とした値で、KADOKAWA グループの紙媒体と地続きの色を Web 上でも使っている
- Yamabuki (
#ffcc00, rgb 255,204,0): 唯一の高彩度アクセント。「チケット購入はこちら」「チケット」の面。この色は購買導線だけに使う - Cream (
#f7f3de, rgb 247,243,222): 「企画展/イベント/ライブラリー」セクションの地。紙の色に寄せた温かい白 - Black (
#000000): 本文テキストの色。枠や面には使わない(面は必ず#231815)
Category(カテゴリ識別色)
- Purple (
#905ed3, rgb 144,94,211): 企画展バッジ - Green (
#4abf23, rgb 74,191,35): ライブラリーバッジ - Cyan (
#38b9e1, rgb 56,185,225): イベントバッジ - Warm Gray (
#766965, rgb 118,105,101): 開催予定バッジ。墨#231815の彩度を落とした同系色で、「まだ始まっていない」を弱さで示す - Sumi (
#231815): 開催中バッジ。現在進行中のものだけ主色を使う
カテゴリの 3 色(紫・緑・シアン)は互いに補色関係を作らない配置。彩度は高いが、いずれも 12px の小さなバッジにしか現れないため画面を支配しない。
Neutral(面・罫)
- Background (
#ffffff): ページ地色。純白 - Surface (
#e9e9e9, rgb 233,233,233): トピックス帯、言語切替メニューの面 - Ink Muted (
#939393, rgb 147,147,147): 写真クレジット(「写真:新津保建秀」) - Scrim (
rgba(0,0,0,0.8)+repeating-linear-gradient(-45deg, rgba(0,0,0,0.2) 0 7.5px, transparent 0 15px)): モーダルのオーバーレイ。単なる黒の半透明ではなく、45° のハッチングを重ねる。このサイト固有の処理
Semantic(意味的な色)
サイト上に明示的なエラー色・成功色は現れない。実装時は以下を目安にする。
- Danger/Error:
#c0392b目安。山吹#ffcc00と隣接させない(購買導線と紛れる) - Warning:
#ffcc00を流用しない。山吹はチケット専用に温存し、警告には#d98c00程度の一段沈んだ橙を当てる - Success:
#4abf23(既存の Green)を流用する - 非活性: 面
#e9e9e9/ 文字#939393/ 枠3px solid #939393
3. Typography Rules
縦組みの見出しと
letter-spacing: 0.2emがこのサイトの核。書体は Noto Sans JP 単独で、ウェイトは 100 / 400 / 700 の 3 段(Thin を実運用する)。
3.1 和文フォント
- 全要素共通: Noto Sans JP(Google Fonts)。Adobe Fonts に依存しないため、preview.html でも実サイトと同じ書体が出る
- ウェイト: 100(Thin)/ 400(本文)/ 700(見出し・ボタン) の 3 段
- 100 は「蔵書/収蔵品 検索」と日付表示にだけ当てる。日本語で Thin を実用する珍しい設計で、墨地の上に白い細字を置くコントラストが効いている
- フォールバック:
メイリオ→Meiryo→"ヒラギノ角ゴ ProN W3"→"Hiragino Kaku Gothic ProN"→游ゴシック→YuGothic→sans-serif - メイリオを最優先のフォールバックに置く(ヒラギノ・游ゴシックより先)。Windows 環境での可読性を最優先した順序
- フォールバック側に Thin(100)を持つ書体が無い。メイリオ・ヒラギノ・游ゴシックいずれも最軽量は Regular なので、Noto Sans JP の 100 を必ず読み込むこと。落ちると Thin の箇所が Regular になり印象が変わる
3.2 欧文フォント
- 欧文専用の書体を持たない。「Kadokawa Culture Museum」もロゴ画像で、本文中の英数字は Noto Sans JP の字形で出る
- 例外はカルーセルの操作ボタン(Previous / Next / language)のみで、そこだけ
Arialが当たる。自社の設計には持ち込まない - 等幅フォントは使わない
- preview.html での注記: Noto Sans JP は Google Fonts から取得できるため、代替フォントを立てる必要がない。実サイトと同じ書体で確認できる(ウェイト 100 / 400 / 700 の 3 つを読み込むこと)
3.3 font-family 指定
css/* 全要素共通 */
font-family: "Noto Sans JP", メイリオ, Meiryo,
"ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN",
游ゴシック, YuGothic, sans-serif;
/* body の既定 */
font-size: 16px;
font-weight: 400;
line-height: 1.5; /* 24px */
letter-spacing: 0.02em; /* 0.32px */
color: #000000;
font-feature-settings: normal; /* palt は使わない */
フォールバックの考え方:
- 和文を先頭に置く。欧文専用書体で先取りしない
- メイリオをヒラギノより先に置く。Windows 環境を優先した順序(ヌーラボと同じ方針だが、こちらはより徹底している)
- 要素ごとに
font-familyを切り替えない。1 スタックで通す - Noto Sans JP の 100 / 400 / 700 の 3 ウェイトを必ず読み込む。フォールバック側に Thin が無いため、100 が落ちると設計が崩れる
3.4 文字サイズ・ウェイト階層
| Role | Size | Weight | Line Height | Letter Spacing | Writing Mode | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Section Head (Vertical) | 28px | 700 | 1.5 (42px) | 0.2em (5.6px) | vertical-rl | 「企画展/イベント/ライブラリー」「ニュース」 |
| Section Head | 28px | 700 | 1.5 (42px) | 0.011em (0.32px) | horizontal-tb | 「フロアガイド」「角川武蔵野ミュージアムを知る」 |
| Floor Head (Vertical) | 20px | 700 | 1.5 (30px) | 0.2em (4px) | vertical-rl | 「本棚劇場」「エディットタウン」 |
| Article Head | 20px | 700 | 1.5 (30px) | 0.016em (0.32px) | horizontal-tb | 「館長通信 No.18」 |
| Body | 16px | 400 | 1.5 (24px) | 0.02em (0.32px) | horizontal-tb | body の基準 |
| Nav (Bold) | 16px | 700 | 1.5 (24px) | 0.02em (0.32px) | horizontal-tb | 「チケット」「営業カレンダー」 |
| Sub Head | 16px | 700 | 1.5 (24px) | 0.02em (0.32px) | horizontal-tb | 「トピックス」「館長挨拶」 |
| Nav (Mid) | 14px | 700 | 1.5 (21px) | 0.023em (0.32px) | horizontal-tb | 「企画展/イベント」(グローバルナビ) |
| Footer Nav | 14px | 400 | 1.5 (21px) | 0.023em (0.32px) | horizontal-tb | 「サイトマップ」 |
| Button (Outline) | 14px | 700 | 1.5 | 0.023em (0.32px) | horizontal-tb | 「くわしく見る」「特設ページはこちら」 |
| Util Nav | 12px | 400 | 1.5 (18px) | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「営業カレンダー」「本日の営業時間:」 |
| Ticket CTA | 12px | 700 | 1.5 (18px) | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「チケット購入はこちら」 |
| Button (Small) | 12px | 700 | 1.5 | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「続きを読む」「一覧へ」 |
| Search (Thin) | 12px | 100 | 1.5 (18px) | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「蔵書/収蔵品 検索」。Thin |
| Date (Thin) | 12px | 100 | 1.5 (18px) | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「2026/7/15」。Thin |
| Badge | 12px | 400 | 1.5 | 0.027em (0.32px) | horizontal-tb | 「企画展」「開催中」 |
| Credit | 10px | 400 | 1.5 (15px) | 0.032em (0.32px) | horizontal-tb | 「写真:新津保建秀」 |
letter-spacingは 2 系統: 通常は0.32pxの px 固定(16px で 0.02em)、縦組み見出しだけ0.2em(28px → 5.6px / 20px → 4px)- 縦組みの
0.2emは em 指定で、サイズが変わっても比率が保たれる。横組みの0.32pxとは指定方法自体が違う line-heightは全要素 1.5。見出しも本文もバッジも同じ- ウェイトは 100 / 400 / 700 の 3 段。500 と 600 を使わない
- 文字サイズは 28 / 20 / 16 / 14 / 12 / 10 の 6 段。24px や 18px を作らない
3.5 行間・字間
- 本文の行間 (line-height): 1.5(16px → 24px)。全要素 1.5 で通す
- 字間 (letter-spacing):
- 横組み:
0.32pxの px 固定(bodyから継承)。16px で 0.02em、28px で 0.011em、12px で 0.027em - 縦組みの見出し:
0.2em(28px → 5.6px / 20px → 4px)。横組みの 10〜18 倍に開く
- 横組み:
- 縦組みだけ字間を極端に開くのがこのサイトの手癖。縦に並んだ文字を「一文字ずつ読ませる」ためのリズムで、横組みの詰まった字間との対比が効いている
paltは使わない(font-feature-settings: normal)
ガイドライン:
- 横組みの字間は
0.32pxの px 固定をbodyに置き、要素ごとに上書きしない - 縦組みの見出しには必ず
0.2emを当てる。px ではなく em で指定し、サイズが変わっても比率を保つ - 横組みの文章に
0.2emを当てない。0.2em は縦組み見出し専用 - 行間 1.5 を全要素で守る
- ウェイトは 100 / 400 / 700 の 3 段だけ。500 や 600 を挟まない
- Thin(100)を当てるのは「墨地の上の白い細字」と「日付」だけ。白地の上の黒文字に 100 を使わない(読めなくなる)
3.6 禁則処理・改行ルール
cssoverflow-wrap: break-word;
line-break: strict;
word-break: normal;
禁則対象:
-
行頭禁止:
)」』】〕〉》、。,.・:;?! -
行末禁止:
(「『【〔〈《 -
展覧会名は極端に長く、記号を含む(「銀河鉄道999 THE GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。」)。欧文の連なり(THE GALAXY EXPERIENCE)を内部で折らない
-
「/」区切りの見出しは、スラッシュの後で折る(「企画展/イベント/ライブラリー」→ 縦組みでは「企画展/イベント」「/ライブラリー」の 2 列)
-
「エディットタウン」「マンガ・ラノベ図書館」等のカタカナ語は、中黒
・の前で折らない -
日付(
2026.07.14)とタイトルは同じ行に置き、間で折らない -
縦組みの見出しは折り返し位置を手動で決める(
<br>で明示)。自動折り返しに任せると列の高さが揃わない -
ボタンのラベル(「くわしく見る」「一覧へ」)は折り返さない(
white-space: nowrap)
3.7 OpenType 機能
cssfont-feature-settings: normal; /* palt を掛けない */
paltは使わない。Noto Sans JP の等幅の字面をそのまま使う- 縦組みでは特に
paltを掛けない。縦組みのletter-spacing: 0.2emは「開く」ための値で、paltの「詰める」方向と衝突する - 和欧が同じ書体なので
銀河鉄道999 THE GALAXY EXPERIENCEのような混植でも字形が揃う - 縦組みで英数字を扱う場合は
text-combine-uprightを使う(下記 3.8)
3.8 縦書き
このサイトの設計の核。セクション見出しとフロアガイドの小見出しが縦組みで、コンテンツ列の左に立つ。
css/* セクション見出し */
writing-mode: vertical-rl;
text-orientation: mixed;
font-family: "Noto Sans JP", メイリオ, Meiryo,
"ヒラギノ角ゴ ProN W3", 游ゴシック, sans-serif;
font-size: 28px;
font-weight: 700;
line-height: 1.5;
letter-spacing: 0.2em; /* = 5.6px。縦組み専用の広い字間 */
color: #231815;
/* フロアガイドの小見出し */
font-size: 20px;
letter-spacing: 0.2em; /* = 4px */
- 縦組み見出しは「コンテンツ列の左」に置く。右ではなく左(
vertical-rlの書字方向としては行が右から左に進むが、ブロック自体はレイアウトの左端に配置する) letter-spacing: 0.2emは em 指定。px で固定しない- 複数行に割るときは
<br>で明示する(「企画展/イベント」「/ライブラリー」)。自動折り返しに任せると列の高さが揃わない - 縦組み中の英数字・年号は
text-combine-upright: allで 2 桁までを縦中横にする - 本文は縦組みにしない。縦組みは見出しだけの記号として温存する
- バッジ・ボタンを縦組みブロックの中に入れない(横長の要素が縦の行を割る)
4. Component Stylings
Buttons
Ticket CTA(山吹の pill) — このサイトを象徴する形
- Background:
#ffcc00(山吹) - Text:
#231815(墨) - Border:
3px solid #231815 - Padding:
0 16px(ヘッダー内)/16px(ナビ内) - Border Radius:
50px— サイト内で pill はこれだけ - Font: 12〜16px / weight 700 / lh 1.5 / ls 0.32px
- 例: 「チケット購入はこちら」「チケット」
- 購買導線だけがこの色・この形。他の CTA に山吹や pill を使わない
Filled Button(墨)
- Background:
#231815 - Text:
#ffffff - Border:
3px solid #231815 - Padding:
6px 15px - Border Radius:
0px - Font: 14px / weight 700
- 例: 「特設ページはこちら」
- 検索ボタン(「蔵書/収蔵品 検索」)は同じ面色で weight 100(Thin)/ 12px / padding
0 16px
Outline Button(墨の 3px 枠)
- Background:
transparent - Text:
#231815 - Border:
3px solid #231815 - Padding:
6px 20px(小)/6px 15px(中) - Border Radius:
0px - Font: 12〜14px / weight 700
- 例: 「続きを読む」「一覧へ」「くわしく見る」「一覧」
- 左に
›のシェブロンを置く - 枠は必ず 3px。1px にしない
Carousel Control
- Background:
#231815 - Border Radius:
50% - Padding:
1px 6px - 例: Previous / Next(KV カルーセル)
Badges
Category Badge(矩形の小さな色面)
- Background:
#905ed3(企画展)/#4abf23(ライブラリー)/#38b9e1(イベント)/#231815(開催中)/#766965(開催予定) - Text:
#ffffff - Border: なし
- Padding:
2px 5px(極端に小さい) - Border Radius:
0px - Font: 12px / weight 400 / lh 1.5 / ls 0.32px
- バッジは pill にしない。pill はチケット専用の形
- 状態(開催中/開催予定)と分類(企画展/イベント/ライブラリー)を同じ形で並べる。色だけで区別する
- weight は 400(ボタンの 700 と分ける)。バッジは「読ませる」ものであって「押させる」ものではない
Bands(セクション帯)
Important Band(重要なお知らせ)
- Background:
#231815(墨) - Text:
#ffffff - 日付: 12px / weight 100(Thin)
- 見出し: 16px / weight 400
- 右端に「一覧」のアウトラインボタン(枠は
3px solid #ffffffに反転) - ページ最上部に置く全幅の帯。白地との明度差で最優先の情報だと伝える
Topics Band(トピックス)
- Background:
#e9e9e9 - Text:
#000000 - 見出しラベル: 16px / weight 700 /
#231815 - 墨帯のすぐ下に置く。濃 → 淡 の 2 段で優先度を示す
Content Band(企画展/イベント/ライブラリー)
- Background:
#f7f3de(クリーム) - 左端に縦組みの見出し(28px / weight 700 / ls 0.2em /
#231815) - 右にカードの横スクロール列
Cards
- Background:
#ffffff - Border: なし
- Border Radius:
0px - Shadow: なし(実測 0 件)
- 構成: サムネイル(展覧会ポスター)→ バッジ 2 つ(状態 + 分類)→ タイトル(16px / weight 700)→ 期間・場所(12px)
- カードは矩形・影なし・枠なし。展覧会ポスターの矩形がそのままカードの輪郭になる
- ポスターに色を任せる。カードの UI 側は色を持たない
Modal Scrim(オーバーレイ)
このサイト固有の処理。単なる黒の半透明ではない。
cssbackground-color: rgba(0, 0, 0, 0.8);
background-image: repeating-linear-gradient(
-45deg,
rgba(0, 0, 0, 0.2), rgba(0, 0, 0, 0.2) 7.5px,
rgba(0, 0, 0, 0) 0, rgba(0, 0, 0, 0) 15px
);
rgba(0,0,0,0.8)の上に 45° のハッチング(7.5px の線 / 15px の周期)を重ねる- 版画やスクリーントーンを思わせる質感で、「印刷物」としての出自を UI の質感に持ち込んでいる
- 背景の写真が透けて見えつつ、ハッチングが均一なテクスチャを与える
Inputs
サイト上に独立した入力欄は現れない(検索は別ドメインの蔵書検索システムへ遷移する)。実装時は以下に揃える。
- Background:
#ffffff - Border:
3px solid #231815(このサイトの枠は必ず 3px) - Border (focus):
3px solid #ffcc00(山吹) - Border Radius:
0px - Padding:
10px 14px - Font: 16px / weight 400 / ls 0.32px
- Text Color:
#000000/ Placeholder:#939393
5. Layout Principles
Spacing Scale
| Token | Value |
|---|---|
| XS | 2px |
| S | 6px |
| M | 15px |
| L | 24px |
| XL | 48px |
| XXL | 80px |
| XXXL | 120px |
Container
- Max Width: 1240px(サイト全体の標準コンテナ)
- サブコンテナ: 1200px
- 読み物カラム: 800px
- Padding (horizontal): 24〜48px
- KV カルーセルは全幅ブリード(左右の隣スライドが見切れる)
- 帯(重要なお知らせ・トピックス)は全幅、中身は 1240px に収める
- ヘッダーは全幅・白地・不透過。2 段構成(上段=ユーティリティ + チケット CTA、下段=グローバルナビ)
Grid
- Columns: 展覧会カードは 4 カラムの横スクロール列、フロアガイドは 2 カラム、フッターは 4 カラム
- Gutter: 24px
- セクションの区切りは帯の面色で作る: 白 → 墨
#231815→#e9e9e9→ 白 → クリーム#f7f3de - 縦組み見出しはコンテンツ列の左に置き、幅 80〜120px の縦帯として確保する
- カードの列は横スクロール(折り返さない)。左右に
‹ ›のシェブロンを置く
6. Depth & Elevation
実測の box-shadow は 0 件。このサイトは影を一切使わない。
| Level | Shadow | 用途 |
|---|---|---|
| 0 | none | すべて。白地・帯の面色・3px の枠だけで構成する |
| — | rgba(0,0,0,0.8) + 45° ハッチング | モーダルのスクリム(影ではなくオーバーレイ) |
- 奥行きは 帯の面色(
#ffffff→#231815→#e9e9e9→#f7f3de)と 3px の枠だけで表現する - 落ち影・浮き上がりを作らない。カードもボタンも完全にフラット
- 「浮かせる」代わりに「囲む」。3px の太い枠が影の役割を代替している
- モーダルのスクリムは必ず 45° のハッチングとセットで使う(
rgba(0,0,0,0.8)単独にしない)
7. Do's and Don'ts
Do(推奨)
- セクション見出しを
writing-mode: vertical-rlの縦組みで組む。28px / weight 700 /letter-spacing: 0.2em - **縦組みの字間は em 指定(0.2em)**にする。px で固定しない
- 縦組みの折り返しは
<br>で明示する(自動折り返しに任せない) - 墨は
#231815(赤みのある黒)を使う。純黒#000000は本文テキストにだけ当て、面や枠には使わない - 枠線はすべて
3px solidにする。1px の細い罫を使わない - 山吹
#ffcc00はチケット購入導線だけに使い、border-radius: 50pxの pill にする - チケット以外のボタンは
border-radius: 0にする。pill をチケット専用の形として温存する - カテゴリバッジは矩形(radius 0)・padding
2px 5px・12px / weight 400。状態と分類を同じ形で並べ、色だけで区別する - ウェイトは 100 / 400 / 700 の 3 段で通す
- Thin(100)は「墨地の上の白い細字」と「日付」だけに当てる
line-heightは全要素 1.5、横組みのletter-spacingは0.32pxの px 固定をbodyに置く- セクションは帯の面色で切る(白 →
#231815→#e9e9e9→ 白 →#f7f3de) - 展覧会ポスターに色を任せ、カードの UI 側は色を持たない
- 影を使わない。奥行きは面色と 3px の枠で作る
- モーダルのスクリムは
rgba(0,0,0,0.8)+ 45° ハッチングのセットで使う - Noto Sans JP の 100 / 400 / 700 を必ず読み込む(フォールバックに Thin が無い)
- コンテナ幅は 1240px、読み物カラムは 800px
Don't(禁止)
- 横組みの文章に
letter-spacing: 0.2emを当てない(0.2em は縦組み見出し専用) - 本文を縦組みにしない(縦組みは見出しの記号として温存する)
- 縦組みブロックの中にバッジやボタンを入れない(横長の要素が縦の行を割る)
- 面や枠に純黒
#000000を使わない(必ず墨#231815) - 枠線を 1px にしない(すべて 3px)
- チケット以外の CTA に山吹
#ffcc00を使わない(Warning にも流用しない) - チケット以外のボタンを pill にしない
- バッジを pill にしない(矩形 radius 0)
- バッジの weight を 700 にしない(バッジは 400、ボタンは 700 で役割を分ける)
- ウェイト 500 / 600 を使わない(100 / 400 / 700 の 3 段)
- 白地の上の黒文字に weight 100 を使わない(読めなくなる。Thin は墨地の白抜きと日付だけ)
- 文字サイズに 24px / 18px を作らない(28 / 20 / 16 / 14 / 12 / 10 の 6 段)
- 行間を要素ごとに変えない(全要素 1.5)
box-shadowを作らない(実測 0 件)- カードに枠や角丸を付けない(ポスターの矩形がそのまま輪郭)
- モーダルのスクリムをハッチングなしの単色にしない
paltを掛けない、字間を詰める方向に動かさない- カテゴリ色(紫・緑・シアン)を 12px のバッジより大きい面に広げない
8. Responsive Behavior
Breakpoints
| Name | Width | 説明 |
|---|---|---|
| Mobile | ≤ 767px | 1 カラム。縦組み見出しは横組みに切り替える。ナビはドロワー、チケット CTA は固定表示で残す |
| Tablet | 768–1024px | 2 カラム。カードは 2 列の横スクロール |
| Desktop | > 1024px | 縦組み見出し + 4 カラムの横スクロール列+最大 1240px コンテナ |
縦組みのレスポンシブ
- モバイルでは縦組みを解除する(
writing-mode: horizontal-tb)。縦帯の幅 80〜120px を確保できないため - ただし**
letter-spacing: 0.2emは横組みに切り替えても維持する**。見出しの手触りを残す - タブレット(768px 以上)では縦組みを維持し、幅を 60px に詰める
タッチターゲット
- 最小サイズ: 44px × 44px(WCAG 基準)。チケット CTA は padding を
12px 24pxに広げて高さ 44px を確保する(デスクトップの0 16pxでは足りない) - アウトラインボタンは padding
6px 20px→ モバイルで12px 20pxに広げる - バッジ(padding
2px 5px)はタップ領域にしない。表示専用 - カードはカード全体をタップ領域にする
- カルーセルのシェブロンは当たり判定を 44px に広げる(見た目は小さいまま)
フォントサイズの調整
- 本文 16px は据え置く(14px を下回らない)
- Section Head 28px → モバイルでは 20〜22px。
letter-spacing: 0.2emは維持する(横組みに切り替えても) - Floor Head 20px → 18px。0.2em は維持
- Article Head 20px → 18px
- ボタン 12〜14px は縮めない(タップ領域の高さが崩れる)
- Thin(100)の 12px はモバイルでも 12px を維持する。これ以上小さくすると Thin が判読できない
- 行間 1.5 と横組みの字間 0.32px はモバイルでも維持する
9. Agent Prompt Guide
クイックリファレンス
Background: #ffffff (純白)
Sumi: #231815 (主色。印刷のスミ=赤みのある黒。面・枠・帯・バッジ)
Yamabuki: #ffcc00 (唯一の高彩度。チケット購入導線だけ)
Cream: #f7f3de (企画展セクションの地。紙の色)
Surface: #e9e9e9 (トピックス帯・言語切替メニュー)
Black: #000000 (本文テキストのみ。面や枠には使わない)
Ink Muted: #939393 (写真クレジット・非活性)
Purple: #905ed3 (企画展バッジ)
Green: #4abf23 (ライブラリーバッジ・Success に流用)
Cyan: #38b9e1 (イベントバッジ)
Warm Gray: #766965 (開催予定バッジ。墨の彩度を落とした同系色)
Scrim: rgba(0,0,0,0.8) + repeating-linear-gradient(-45deg,
rgba(0,0,0,.2) 0 7.5px, transparent 0 15px)
Font: "Noto Sans JP", メイリオ, Meiryo, "ヒラギノ角ゴ ProN W3",
"Hiragino Kaku Gothic ProN", 游ゴシック, YuGothic, sans-serif
Body: 16px / weight 400 / lh 1.5 / ls 0.02em (0.32px)
Weight: 100 / 400 / 700 の 3 段(500・600 は使わない)
100 は「墨地の上の白い細字」と日付だけ
Size: 28 / 20 / 16 / 14 / 12 / 10 の 6 段(24px・18px を作らない)
Line Height: 全要素 1.5
Letter Spacing: 横組み 0.32px(px 固定・body から継承)/
縦組み見出し 0.2em(em 指定)
Writing Mode: セクション見出しとフロア小見出しは vertical-rl
Feature: font-feature-settings: normal(palt を使わない)
Radius: チケット CTA のみ pill 50px / カルーセル操作 50% /
それ以外はすべて 0
Border: すべて 3px solid(1px の罫を使わない)
Shadow: none(実測 0 件)
Container: 1240px(サブ 1200px、読み物 800px)
プロンプト例
角川武蔵野ミュージアムのデザインシステムに従って、複合文化施設の展示一覧ページを作成してください。
- フォントは "Noto Sans JP", メイリオ, Meiryo, "ヒラギノ角ゴ ProN W3",
"Hiragino Kaku Gothic ProN", 游ゴシック, YuGothic, sans-serif の 1 スタックを全要素に当てる。
Noto Sans JP の 100 / 400 / 700 の 3 ウェイトを必ず読み込む
- セクション見出しは writing-mode: vertical-rl の縦組みで組む。
28px / weight 700 / line-height 1.5 / letter-spacing 0.2em(em 指定)/ 色 #231815。
コンテンツ列の左に幅 80〜120px の縦帯として置き、折り返しは <br> で明示する
- 横組みの letter-spacing は 0.32px の px 固定を body に置いて全要素に継承させる。
0.2em は縦組み見出し専用で、横組みの文章には当てない
- line-height は全要素 1.5。ウェイトは 100 / 400 / 700 の 3 段だけで、500・600 を使わない。
weight 100(Thin)は墨地の上の白い細字と日付にだけ当てる
- 文字サイズは 28 / 20 / 16 / 14 / 12 / 10 の 6 段から選ぶ(24px・18px を作らない)
- 主色は墨 #231815(印刷のスミ=赤みのある黒)。面・枠・帯・バッジはすべてこの色で、
純黒 #000000 は本文テキストにだけ使う
- 枠線はすべて 3px solid にする。1px の細い罫を使わない
- チケット購入 CTA だけが山吹 #ffcc00:背景 #ffcc00 / 文字 #231815 /
3px solid #231815 / border-radius 50px / 12〜16px weight 700。
この色とこの pill は購買導線専用で、他の CTA や Warning に流用しない
- チケット以外のボタンは border-radius 0:
塗り=背景 #231815 / 白文字 / 3px solid #231815 / padding 6px 15px / 14px weight 700
アウトライン=transparent / 文字 #231815 / 3px solid #231815 /
padding 6px 20px / 12〜14px weight 700、左に › のシェブロン
- カテゴリバッジは矩形(border-radius 0)・padding 2px 5px・12px weight 400・白文字。
企画展 #905ed3 / ライブラリー #4abf23 / イベント #38b9e1 /
開催中 #231815 / 開催予定 #766965。状態と分類を同じ形で並べ、色だけで区別する。
バッジを pill にしない、weight を 700 にしない
- セクションは全幅の帯の面色で切る:白 → 墨 #231815 → #e9e9e9 → 白 → クリーム #f7f3de
- カードは矩形・枠なし・影なし。展覧会ポスターの矩形がそのまま輪郭になり、
カードの UI 側は色を持たない(色はポスターに任せる)
- box-shadow は一切使わない。奥行きは帯の面色と 3px の枠だけで作る
- モーダルのスクリムは rgba(0,0,0,0.8) に
repeating-linear-gradient(-45deg, rgba(0,0,0,.2) 0 7.5px, transparent 0 15px) を重ねる。
単色の半透明にしない
- モバイル(≤767px)では縦組みを横組みに切り替えるが、letter-spacing 0.2em は維持する
- コンテナ幅は最大 1240px、読み物カラムは 800px
- font-feature-settings は normal(palt は掛けない)Use it with your agent
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